2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
宜野湾市議会も、令和元年九月に、「普天間飛行場の一日も早い危険性除去のため、同飛行場の米軍基地キャンプ・シュワブ辺野古崎への移設・統合を進めるべきである。」と意見書を可決しておられます。 私も、松川市長の見解、また宜野湾市議会の意見と同じ思いでありまして、これを支持するものであります。 普天間飛行場の返還には本当に一刻の猶予もない、これは全ての人に共通した認識だと思っています。
宜野湾市議会も、令和元年九月に、「普天間飛行場の一日も早い危険性除去のため、同飛行場の米軍基地キャンプ・シュワブ辺野古崎への移設・統合を進めるべきである。」と意見書を可決しておられます。 私も、松川市長の見解、また宜野湾市議会の意見と同じ思いでありまして、これを支持するものであります。 普天間飛行場の返還には本当に一刻の猶予もない、これは全ての人に共通した認識だと思っています。
辺野古は、もともと米軍基地、キャンプ・シュワブですから、もともと米軍基地だから、辺野古に基地をつくること自体については大きな問題はないわけですが、公有水面埋立法にひっかかるということで、公有水面埋立法をめぐって大変な司法闘争が今沖縄県と国との間で行われている、こういうふうに承知をしているわけですが、私がきょう問題にしたいのはそこじゃないんですよ。